第3学期始業式
2026年1月8日 12時30分明けましておめでとうございます
今年度締めくくりの3か月が始まりました。3年生の進路決定をはじめ、2年生は立志の集い、1年生は友愛訪問と、様々な教育活動があります。成長と飛躍、願いがかなう1年になるよう、教職員一丸となって生徒とともに歩みを進めてまいります。引き続きの温かい御支援と御協力を、よろしくお願いいたします。
【校長式辞】
明けましておめでとうございます。元気な声が校舎に戻りとてもうれしいです。
さて、今年の干支は「午」、前に進むことから、成長、飛躍の年と言われます。また、神社の「絵馬」にあるように、馬は神様の使いであり、願いを届ける、幸福を運ぶと言われています。成長、飛躍、願いがかなう1年にするために、学年ごとに意識してほしいことを伝えます。
1年生は、確かな土台を築くことです。1、2学期で中学校生活の基本を身に付けました。3学期は、その上に、学習面でも生活面でも「確かな土台」、つまり、少しのことでは揺るがない強さを築き上げてください。かっこいい先輩になるために、甘さや幼さを捨てていきましょう。甘さや幼さとは、人のせいにする、言い訳をする、わがままを言うことです。甘さや幼さを少しずつ捨てることによって、確かな土台、強さが身に付きます。3か月の成長が、本物の先輩になる原動力となります。
2年生は、優しさと正義感のあるリーダーになることです。高中を担う最高学年になるための、重要な準備期間です。立志の集いや生徒会活動など、2年生のリーダーシップが試される場面が多くあります。一人一人が、役割と責任を自覚し、仲間と協力して困難を乗り越える経験を積んでください。周りの人のために進んで動く優しさと正義感を大切にし、正しく判断し、行動してください。2年生の成長が、学校を更に成長させる大きな力となります。
3年生は、最後まで全員でやり抜くことです。義務教育最後の3か月、積み重ねてきた努力が、今、試されようとしています。不安や焦りを打ち消すのは、丁寧な取組と仲間の存在です。丁寧に学習に取り組み、怠けそうになったら、すぐそばで頑張っている仲間から刺激をもらって自分に喝を入れてください。また、先に進路が決定しても、仲間のために最後まで頑張る姿を見せてください。全員が最後までやり抜く絆の強さが、未来への飛躍につながります。大切なのは、全員でやり抜くことです。
最後に全校のみなさん、時間には限りがあります。今の、「よし、今年は頑張るぞ。いい年にするぞ」という前向きな気持ちを忘れず、時間を大切に、いろいろなことに丁寧に取り組みましょう。成長と飛躍の3学期にし、全員が笑顔の春を迎えられることを願っています。