好天の青い空の下、第７７回卒業式を行いました。

式では、一人一人に卒業証書が手渡され、校長より生徒たちに「自分を大切に」「自分で考えて自分で決める」ことでふるさと高浜を愛し、大切にしていくようにと式辞がありました。卒業生代表からは「かけがえのない仲間との出会いは言い表せないものがある」と９年間の義務教育で出会った仲間への感謝が述べられました。その後、「仰げば尊し」と、現メンバーでの最後の「校歌斉唱」があり、式を閉じました。退場前には、記念合唱を立派に披露し、式場を後にしました。

その後、教室で最後の学級活動がありました。一人一人から義務教育９年間への感謝や、仲間、保護者への感謝が述べられ、１年間をビデオで振り返った後、写真に収まりました。

最後は、在校生に見送られながら学び舎を巣立っていきました。涙あり、笑いありの一日。卒業生、在校生、教員にとっても忘れられない一日となりました。